太陽光発電事業

 「太陽光発電の建設は空き地にパネルを置くだけ」と思われがちですが、一般的にメガソーラーと呼ばれる規模(出力が1,000kw以上)の発電所を一から造るとなると、当然ながらそう簡単ではありません。
 発電所建設には、電気ばかりではなく不動産、測量調査、設計、土木、建設、金融、保険、保守管理など、各分野のエキスパートが集まってはじめてひとつのプロジェクトが完結します。その一貫した流れの中でKエナジーが果たしている役割とその特徴をご案内します。
※約1.5ヘクタールの面積で1,000kwのパネル配置が可能になります。

Kエナジーの役割と特徴
ファイナンスと不動産開発の専門的視点を集結。

 メガソーラープラントの建設用地取得に際しては、建設予定地の権利関係や法規制、収益性、リスク分析といった情報を収集し、用地の適正を判断しなければなりません。そのため、多くの専門知識が必要です。さらに、金融やマーケットなどに対する幅広い知見とそれらをプロジェクトの成功に活かす戦略的な能力が求められます。Kエナジーではファイナンスと不動産開発のプロフェッショナルな視点に立ち、発電所用地の選定と決定に豊富な経験と総合力を活かしております。

建設用地取得
各分野のエキスパートが事業を推進。

 発電所の建設には事業計画の策定の上に、プランの具体化に向けた各種の調査や折衝、許認可取得、資金調達などプロジェクトのソフトウェア構築が鍵となります。迅速かつ精確なドキュメンテーションワーク、日々更新される情報の収集や分析、立地周辺でのフィールドワークなど、各分野のエキスパートを交えたプロジェクトチームが事業を推進します。

 進行中のプロジェクトで交わされる種々の契約や、集められた貴重なデータのチェックと管理は、単に個々の業務のためばかりでなく、新たなプロジェクトをより適切に進めるための備えでもあります。万一のアクシデントにも素早く対応し、被害を食い止めることができるものでなければなりません。
プロジェクトチーム
将来にわたる安全性や保全性能も考慮。

 土地の造成から発電システムの設置、送電網への接続まで、Kエナジーはプロジェクトのハードウェアの部分にも力を注ぎます。メガソーラーの太陽光発電所は、森林伐採・造成で自然を大きく加工、変形もしていきます。太陽光発電事業への異業種からの参入も多く、乱開発の現実もあります。土砂の流出なども散見されています。Kエナジーでは、特に大規模な土木工事をともなう造成計画や大容量のシステム建設に関しては、事業の採算性ばかりでなく、将来にわたる安全性や保全性能の確保が重要だと考え、山岳土木工事のエキスパートを交え、環境の維持と長期安定的な事業の実現に向けて努力しております。これまでの知識や経験にとどまらず、最新の技術やデータにも常に目を向け進行しています。

■新事業への挑戦
再生可能エネルギー全分野の事業化へ。

 Kエナジーは太陽光発電を中心にして、再生可能エネルギーの全分野への進出を目指しています。現在、太陽光発電だけでなくバイオマス発電、小水力発電などの事業化に向け、調査・研究を行っています。いずれの発電方式も一長一短がありますが、それぞれの情熱をもう一つ飛躍させ、風力発電、小型風力、地熱発電を事業化することに挑戦しています。

リサイクル産業へも事業を拡大。

 発電事業にとどまらず、自然環境の維持のためにリサイクル産業への事業拡大も目指しています。現在、廃棄物として処理されているもののうち半数以上が、リサイクルすることで資源に生まれ変わります。リサイクルの調査・研究を推し進め、リサイクル業者との提携を図り、新たな事業領域へと拡大していきます。