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私の趣味

(2017-03-03)

私は週1回程度のペースでフットサルをしています。
サッカー好きの仲間が年齢に関係なく集まってボールを蹴っています。
ストレス解消と運動不足解消の両方の効果があります。
1人500円~1000円でコートが借りられ楽しめるのですから安いものです。
また、ゲームが終わった後、皆で飲むビールは最高です。
そのためにフットサルをやっているようなものですが?
手軽に楽しめるスポーツとしては最高だと思います。


休日の花めぐり散歩

(2017-03-03)

まだまだ寒さ残る2月中旬、決算も終わり久しぶりにのんびり散歩に出かけました。
自宅近くのスカイツリーへ行くと「河津櫻」が満開でした。
一足早い春の訪れを感じます。

2月といえば「梅」の季節ですね。
湯島天満宮へ足を延ばしました。
梅まつりのイベントや屋台も多く出て、大変な賑わいでした。
境内の梅を満喫した後は宝物殿の梅の絵を鑑賞します。
私は伊藤深水の「お点前」という絵が好きで、今年もこの絵の前で暫し足を止め、
心ゆくまで鑑賞しました。

湯島の梅を楽しんだ後は、上野までぶらぶら歩きます。
年間パスポートを持っている国立博物館に入ると
黒門前の庭の白梅が満開でした。
メジロが何羽も枝にとまり蜜を吸っています。
「梅に鶯」という言葉が有りますが、東京の梅にやってくるのは、大概メジロですよね。

館内も梅に関する作品が多く展示されていました。
横山大観の「梅図襖」を鑑賞して花尽くしの散歩は終わりです。

湯島天神の梅 東京国立博物館 黒門前の白梅 梅にメジロ

芋羊羹

(2016-11-18)

 私は甘党である。20代中頃、会社の事務所が池袋にあった。中山道と明治通りが交差する西巣鴨交差点に木造一階建ての古びた羊羹屋があった。「いもようかん」が主力商品で、「いもようかん」という幟が立っていた。「練りようかん」、「水ようかん」、「栗蒸しようかん」、「あんこ玉」も販売していた。年老いたご夫婦でやっていた。車で事務所に帰る時に、購入して何人かとお茶菓子として食べていた。
 その羊羹は、通常のものと比べて変形であった。厚さは約2.5センチ、幅は約5センチ、長さは約8センチという変わった形で販売していた。羊羹の名店の味とは比べようはないが、美味しかった。素材の味を生かした美味しさであった。私の好みの羊羹であった。とりわけ、「いもようかん」は美味しい焼き芋をそのまま羊羹にした味であった。
 当時、その場所は人通りが少なく、お店のお客もあまりなかった。二、三十年前から店はなくなっていた。跡取りも、従業員もなく、ご夫婦二人だけだったので、店仕舞いをしたと思いこんでいた。
 今年の秋、孫の運動会の会場に向かうために、都電荒川線の西ヶ原四丁目駅を下車したら、駅前に「羊羹 土佐屋」という暖簾が目に入った。最初は、気にも留めなかったが、帰路につく前に、あの西巣鴨の羊羹屋の屋号は確か「土佐屋」だったかもしれないと思い出していた。店の前にくると土佐屋には人が並んでおり人気店のようであった。商品棚をみると昔見た独特の形をした「いもようかん」が並んでいた。「昔、西巣鴨にあった羊羹屋ですよね」との私の質問に、女将さんが「私のおじいちゃんがやっていました。そこから移転しました」との返事であった。あの歳老いた店主のお孫さんかと、自分の年も再確認するしかなかった。
 「いもようかん」と「練りようかん」を購入して食した。昔のままの味であった。もう食する機会はないと諦めていた味である。懐かしく嬉しかった。後で、調べたら、日本橋高島屋、池袋東武百貨店、横浜高島屋などで、「いもようかん」を販売しており、名店になっていた。なぜか自分が出世したような気分になった。